Works

            

 

 

ザ・リッツ・カールトン京都

バックエリア全体とランドスケープを920ルーターによりネットワーク化し、季節や時間、日の出日の入りに合わせた自動制御を行った。

 

SPAは920ルーターによる自動制御、小中宴会場、ビジネスセンターなどはスイッチによるシーン調光を行っている。

調光器には458壁掛けユニットを使用し、各階、各エリアごとに分散して設置している。

(ユニット間はS-DIMによる通信)

    

演出面においては、パブリックエリア・SPAでは、朝昼はダウンライトをメインにし、夕方から夜になるにつれて間接

照明をメインにしたシーンへと移り変わる。

 

また、ランドスケープでは、春は山桜や枝垂桜のピンク色が映え、夏は涼しげな雰囲気をかもし出す白色の

光源をメインに、秋と冬は、いろはもみじが映え、暖かみのある暖色の光源がメインとなっている。

 

 

調光制御により、京都の伝統・文化のエッセンスが散りばめられたラグジュアリーな空間をより一層引き立てている。

 

 

 

 

            

 

 

電算 本社ビル

 

 

920ルーターを使用し、バックエリア全体とランドスケープをネットワーク化し、季節や時間、日の出日の入りに合わせた自動制御を行った。


屋上照度とブラインドスラット角を他システムより受け取り、アルゴリズムを構成しオフィス内の各エリアごとに最適な調光レベルに自動調整

昼光の採光に伴う照明の連動出力制御は、これまで机上面の照度をトリガーとしてフィードバック制御する手法が多かったが、電算新本社ビルでは空間の明るさを基準として窓面輝度と照明の出力バランスを探る方式を立案し、新たにプログラムを構成しフィードフォワード制御で対応している。

結果、消費電力は執務時間平均3.4W/㎡を達成。旧本社(14.0W/㎡)に比べて約60~70%程度の削減が

見込まれる。

電算新本社ビルではネットワークプロトコルとしてDALIを用いるだけではなく、多くの器具の電源モジュールにDALIチップを内蔵することで、きめ細かな制御も可能としている。

            

 

 

佐賀大学付属病院

 


色は人に対して心理的・生理的に作用を及ぼすことがわかっており、

また、赤や黄系の暖色系の空間と青や緑の寒色系の空間とでは、時間への感覚も違ってくることが実証されています。

このような色の効果を最大限に利用し、患者様が落ち着く色合い、お医者様が集中力を高め、ディスプレーを見やすくする色合いなど、それぞれに最適なシーンをタッチパネルから選択、それに連動し、RGBのラインライトでシーンを演出できる仕様になっている。

刈谷豊田総合病院

あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。

             

 

 

歌舞伎座

 

910ルーターによるタイムスケジュール機能、緯度経度による自動日の出日の入り計算機能、論理演算を用いて

江戸時代の「不定時法」を再現し、日々変化する日の出と日の入りに合わせた調光を実現。

夏は涼しげな5000K(冷白色)、春と秋はニュートラルな4000K(温白色)、冬は暖かな3000K(暖白色)と四季折々の白色光バリエーションで調光点灯し建築ファサードを照らす優しくやわらかな光は、年間を通して色温度が変化し、移ろいゆく季節感を表現した演出プログラムの設定をしています。

 

制御エリアは、外構ライトアップ、1F オフィスエントランス、1F/2F 劇場エントランス、 2F/3F 劇場ロビー、4F廊下、 屋上より 月灯り照明。

 

屋外エリアはDALI照明器具:66台、アドレス数:114address、位相調光回路:3回路、PWM信号調光:2回路、ON/OFF回路:9回路。

屋内エリアは、位相調光回路:77回路、PWM信号調光:9回路、ON/OFF回路:5回路 ※予備含む。

        

 

 

 某S寺

 

人感センサーを演出のきっかけや、各フロア毎の自動点滅による省エネを目的として使用。

 

祭事ごとにあわせたシーンの作りこみや、1階ギャラリーエリアは、展示物が最も映える調光率による

 

制御をするなど、照明デザイナー、住職のこだわりを忠実に再現した。